今日は,一気に気温が下がりました。校長室から見える木々も赤く色付いています。寒くなるとグラウンドが使えなくなるので体育は,どうしても体育館オンリーとなります。
この時期の体育学習の大切なメニューが「器械運動」です。子どもの調整力や瞬発力等,基本的な運動技能を高めるためには必須の学習です。3時間目に1年生が「跳び箱運動」をやっていました。入門期の器械運動では,子どもに「楽しい」と感じさせることがとても大切です。
左側2枚の写真は,準備運動を兼ねた「うさぎとび」と「かえるとび」の様子です。それらによって,両足によるジャンプと両手つきの感覚を学びます。その隣が,それを生かして跳び箱を助走をつけてとんでいる様子です。そして,一番右の写真は,「キツいですぅ~」とか言いながら子どもにお手本を見せる担任です。
私は,「〇〇〇・・・・」と言って担任を〇〇しました。さあ,何と言ったでしょう。(ご想像にお任せします(^_^)v)