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2019.11.07

第8回サボテン会議(6年生の「学級会」研究授業)

 5時間目に6年生が学級会(の授業)を公開してくれました。議題は,「わかくさ祭りにどのようなことを大切にして取り組むのかを決めよう」です。

 ご存知のように「わかくさ祭り」は,子どもたちが大好きな行事です。「みんなで楽しみたい」というのは,子どもたち共通の願いです。しかも6年生にとっては,最後のわかくさ祭りです。「来た人たちを楽しませるにはどうすればよいのか」「(出店の準備や当日)自分たちも楽しみたい」「6年生としてしなければならないこともたくさんある」「協力するのは当然だけれど,どうすればいの」・・・・・。子どもたちは,様々な思いを胸に抱いています。そんな思いをお互いに出し合いながら,どのようなことを大切にして取り組めばよいのか話し合いました。さすがは最高学年です。真剣に考え,具体的にどのように協力していけばよいかを熱心に話し合っていました。その姿は,とても立派でした。

 そして,最後にはみんなでがんばる「三つのこと」を導き出すことができました。(6年生の保護者の皆様,是非お子さんにお尋ねください)

 参観していて清々しい気分にさせられるとても良い学級会でした。6年生諸君,やっぱり君たちは素晴らしい!

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 追記 「サボテン」というのは,このクラスのシンボルです。その由来や理由は,・・・・私はよく知りません。悪しからず(^^;)

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