出張が予定より早く終わったので学校に帰ってきました。校長室に入ってふと中庭に目をやると・・・なんということでしょう。学校の畑がすっかりきれいになっているではありませんか。幅も高さもきれいにそろった１０数本の畝がまっすぐに立てられていました。そして，その横には汗だくになっている用務員さんの姿がありました。そうです。この畝は，用務員さんがたった一人で全部立ててくれていたのです。

　去年は，私と教頭と教務も参加して大騒ぎしてやったのですが，出来上がった畝は，幅も高さもまちまちで，しかも蛇のようにくねくね。しかし今年の畝はお見事。どこの学校でも用務員さんは，文字通り「縁の下の力持ち」。用務員さん無しでは学校は回りません。本当にありがたいことです。

　さあ，今年はこの畑にどんな作物が育つのでしょう。楽しみですね(^_^)v