多目的室から素晴らしい歌声が聞こえてきたので,その歌声に誘われて行ってみると,6年2組が歌の練習の真っ最中でした。中をのぞいてみると,子どもたちは,何物かを手に持って歌の練習をしています。中に入ってびっくり。子どもたちは,一人一人手に鏡を持っているではありませんか。でも,よく見ると「なるほど」と納得しました。これは,自分の顔を見てうっとりしながら歌うためではなく,口の開け方や口角を上げて歌えているかなどをセルフチェックするためだったのです。さすがと思える指導とともに子どもたちが生き生きと歌っている姿に2度びっくり。このページでその歌声がお届けできないのが残念です。