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2019.01.21

体を使って音程をとる

 音楽室からきれいな歌声が聞こえてきたので,思わず引き込まれて見に行くと,6年1組が合唱曲のハミングパートの勉強をしていました。一般的に歌は,高い音になると正しい音程をとりにくくなるものですが,子どもたちは,膝を曲げたり伸ばしたりしながら体を使って正確な音をキャッチしようとがんばっていました。また,「学年が上になるにつれて子どもはうたわなくなる」などとも言われますが,6年1組の子どもたちは,ほとんどの子が楽しそうにうたっていました。これが中学校の合唱コンクールにつながるんですね。

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