「健康は足の裏から」ということでこの９月からPTA会長の中野さんが，ボランティアで月に１回，子どもたちの「足の裏診断」をしてくださっています。その４回目が昼休みに開かれました。お話によると足の裏は，様々な臓器と深い関係があって，これを良い状態に保つことは健康維持や子どもの成長に直結するのだそうです。希望参加ですが，来た子どもたち一人一人の足形をとって足裏の様子を丁寧にみてくださっていました。「足の裏」というと私などは，普段何も意識しないのですが，そう聞くと何となく気になりはじめました。それにしても，こんなことまでしていただける金津の子は，幸せですね。ちなみに「あしたへ」という名前は，「明日（あした）」と「たえ（中野さんのお名前）」を組み合わせたものだそうです。洒落てますね。（右側２枚の写真は，待っている時間に足の指を鍛えている様子です）