3時間目に理科の研究授業がありました。教務主任が担当する授業です。お湯を沸かすとボコボコと泡がたつのは,普段の生活の中でもよく目にする光景です。そのような経験もとに出された今日の課題は,「水を熱したときに出てくる泡の正体は何か?」です。はじめに子どもたちに予測をさせまました。すると「空気」と答えた子どもと「水蒸気」と答えた子どもが,どちらもほぼ同じ。つまり「半々」です。「では,実験で確かめてみよう!」ということで,とてもいい感じで授業はスタートしました。水の入ったビーカーと漏斗(ろうと)を逆さまにして作った実験器具を使い,水を熱しながらその様子を観察します。子どもたちは興味津々でその様子をのぞき込みます。さて結果は・・・・。保護者の皆様,その正体は?ご存じですよね(^o^)