6年生は,音楽の授業でクラシックの名曲に取り組んでいます。名曲というのは,モーツァルト作曲のアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(第1楽章)です。題名だけ聞くと「どんな曲だっけ?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが,聞けば,「ああ,あれね!」と誰もが思い出すポピュラーな曲です。楽譜を見ると,小学生用にアレンジしてあるとは言え,細かい音符が連続して登場するなど,なかなかの難曲です。でも,6年生はがんばって練習しています。校長室にいると,日に日に上達しているのがよく分かります。完成が楽しみですね。