今朝は,地域にお住まいの読み聞かせボランティアの会をお招きして,3年生と4年生に本の読み聞かせをしていただきました。この活動は,昨年度まで主に昼休みの実施していましたが,今年度から朝活動のひとつと位置付け,この時間に実施することにしました。読み聞かせというと何となく,小さい子ども向けといった印象をもちがちですが,そんなことはありません。子どもたちは,読み手の方の優しい声に聞き入っていました。現代社会は,テレビ,インターネット,you tube等々,デジタル映像全盛の時代で,誰もがその中にどっぷり浸かっています。だからこそ,こういった活動(子どもにとっては経験)は,貴重であり,かつとても大切であると考えています。