ちょっと前になるのですが,2年生が生活科の学習で,「一六の市」へ出かけました。
古津駅で自分で切符を買い,電車をつかって,新津駅へ。
市は駅のすぐ横で開かれていました。
いつも利用しているスーパーマーケットとは違う様子に,初めは戸惑っていた子どもたちですが・・・。
次第に,慣れていき,花や野菜を買い始めます。
だんだんとお店の人たちと会話もできるようになり・・・
いつの間にやら,値引きの交渉をしたり,オマケをねだったり。
見知らぬことを体験すると,子どもはどんどん大人への階段をのぼっていくんですね。