11月28日、6年生は、スクールカウンセラー荒木先生から、「カウンセリングのお話」という授業を受けました。スクールカウンセラーは、保護者の方々や子どもたちが抱えている悩みや不安を軽減するためのカウンセリングを行ったり、学校全体の児童の様子を参観したりします。毎月１、2回程度金曜日に来校しています。

　授業では、「スクールカウンセラーって、どんなことをする人なのか？」「カウンセリングって何？」といった、基本的なことを学び、その後、心の健康やストレスについてのお話を聴きました。中学進学といった環境の変化等に戸惑うことも多い年齢の子どもたち。「相談することに慣れよう。相談していいんだよ。」の荒木先生の言葉を、しっかりと受け止めながら聴く子どもたちの姿が印象的でした。