年長児と年中児が、９月のまだ暑かったころに園庭の畑に種をまいて育てた大根を、収穫しました。「葉っぱが食べられている！鳥かな？」「横向きに寝てる大根があるよ」「見て見て！穴があいてるー、顔みたい…」子どもたちは、大小さまざまで個性的な大根を収穫しました。

　大根を洗うと真っ白になりました。「どうやって食べようか！？」とうれしい相談が始まっていました。

　年中児が育苗ポットで芽だしをしていたそら豆を畑に植えました。畑に、青いたね豆がしっかり隠れるように深めに植えて、苗が雪に負けないように先生たちが屋根を作ってくれました。春になったら大きくなるかな。年長さん、1年生になったら畑を見に来てね。

　年少児は保育室で製作中です。のりを指でのばしてぬりぬり。指先につけるのりの量がだんだん分かってきました。のりの扱い方が上手になってきています！表情豊かな動物さんを作っていました。