


年長組と年中組が遊戯室で遊んでいると「ザー…」と激しい雨!先生たちがバケツを持ってくると歌をうたっているかのように「ポツ…トン…タタン…」と音がします。前庭は海のようです。雨が跳ね返る音を聞いたりバケツに雨がたまる様子を見たりしながら、子どもたちはそれぞれが感じたことをつぶやき、「大雨のひととき」をみんなで楽しみました。



年少組の保育室には、オタマジャクシやカタツムリなど小さな生き物がたくさんいます。子どもたちは、画用紙をくるくる丸め、ペンで顔を描いてカタツムリのお友達を作って遊びました。「葉っぱをおさんぽ、トコトコトコ…」友達と一緒にプールに入ってにこにこ顔を見合わせる様子も見られます。雨があがったら、外でたくさん水遊びをしましょうね。


