10月25日(火)
一幼祭で,お家の方に作品を見ていただいたので、みんなで制作した場で遊びました。
「一緒に遊ぼう。」「こうやって遊ぶんだよ。」など、異年齢の子どもたちが、互いに自分たちの遊びの場を紹介しながら遊ぶ姿が見られました。
一幼祭までは、自分の学年のものは、壊れないように気をつけながら、遊びながら作り、作っては遊んで、の毎日でした。他学年の制作したものも、興味深々で見ていたので、子どもたちは大喜び♪
「ぴょんぴょこ岩を渡って、橋を渡ろう。」
「ワニがいるから、気を付けて。」
「気を付けてね!」優しく見守る年長さん。
「洞穴をくぐってみよう。」「ちょっと,ドキドキするね。」
「ダンゴムシを転がそう。」「ここに入れて転がしてもいいんだよ。」
「りゅうの綱を引っ張ってみよう。」
「ゴリラの体を虫眼鏡で見てみよう。」「サイのつのをゴシゴシ...。」
自分たちで作った冒険の場所や道具で、たくさん遊びました。
どの子も、いろいろな場に出掛け、制作物の面白さを感じたり、関わった子どもに親しみを感じたりしながら楽しみました。