


年長・年中組では最近ドッジボールが大ブーム!午後はいつも汗びっしょりになる程夢中になって遊んでいます。
先日、新津一小1年生との昼休み時間の交流で「1年生vs幼稚園児」のドッジボール対決をしました。善戦はしたものの3回とも惜敗した園児チーム…子どもたちはとても悔しがっていました。年長組はクラスで話し合い、小学校の先生に「ドッジボールが強くなる秘けつ」を教えてもらおう、と小学校の教頭先生にお願いをしに行ったのでした。
そして今日、小学校の教頭先生によるドッジボールの特別授業!?がありました。




「ドッジボール」の言葉の意味をみんなで考えて意見を出したり、ドッジボールで大事なことを先生に聞いたりしました。そして、実際にボールに当たらないように逃げる練習や目標をめがけて投げる練習をしました。ボールを投げるときは、横を向いて利き手ではない方の手を後ろに引くようにすると、体が自然にひねられ、ボールの投げ方が様になってきました。
話を聞く、自分の考えを話す、先生の動きを見る、実際に体を動かす…テンポのよい授業に子どもたちはどんどん引き込まれ、目を輝かせ集中して取り組んでいました。


小学校の授業は45分間です。今日は1時限分たっぷりとお勉強をしました。楽しかったね!
新津第一小学校の長谷川教頭先生は新津第一幼稚園の修了生で、子どもたちの大先輩にあたります。お忙しい中、後輩たちのためにドッジボールの授業をしてくださりありがとうございました。