年中組と年少組は、お日さまが顔をのぞかせて少し暖かくなったころ、チューリップの球根を植えました。プランターに土と栄養を入れて、スコップで混ぜます。年中組がやさしく年少組にやりかたを教えてあげていました。
小さなチューリップの球根は子どもたちの手のひらにぴったりの大きさです。先生があけた穴(チューリップの赤ちゃんのお家)に球根の「あたま」と「お尻」の場所を間違えないように、球根を1つずつ入れて土を掛けました。最後にきれいな葉っぱを探してきて、球根が寒くないようにお布団を掛けてあげました。
春になるころ、かわいい花が咲くでしょうか。