2月26日(月)
年長組が夏に収穫したポップコーンの実。干していた実がしっかり乾いたので、ポップコーンパーティーを開くことにしました。
会を開くために必要な材料や準備を、みんなで考えました。
鍋やコンロ、調味料などを運んで…。
次は、招待状やチケットを作りです。年少いちご組や年中すみれ組の一人一人にチケットを届けると、みんな大喜び♪そんな姿を見て、年長組も、ますます準備に張り切りました。保育室には、看板を立て、飾り付けもしました。
いよいよ準備ができました。鍋に油とポップコーンを入れて、火にかけます。しばらくすると…
いちご組とすみれ組のお友達と先生たちが、お客さんになってやってきてくれました。
みんなで協力して盛り付けたり、運んだりしました。
みんなで一緒に「いただきます」。
招待したみんなに喜んでもらい、充実感を味わった子どもたちでした。
「どのようにやりたいか」最終的な場面を想像し、そこに向かって必要なことを考え、準備し、見通しをもって行動しようとする…今までの経験すべてを生かしながら、活動を進めていた年長もみじ組の子どもたちでした。
さすが、もみじ組さん!ポップコーンパーティーに向かう過程も、とても立派でした。