2月2日(金)
朝、豆まき用の豆を炒りました。「いい香りがする。」「パチって音がする。」「この絵本と同じお豆だね。」など、豆の様子をじっくり見たり、絵本と見比べたりする子どもたち。園内に香ばしい豆の香りが広がり、豆まきの会への期待が高まります。
遊戯室で、年少いちご組と年中すみれ組が集まって、年長もみじ組を待っていると・・・。
「わあ!鬼が来た!悪い子はいません!」「怖いよぉ。いい子です!」
まさかの鬼の登場。
怖がって固まるいちご組とすみれ組を見て、鬼がお面を外してくれました。
「ジャーン!もみじ組でした!」「ごめんね、驚かせちゃって。」
「なんだ!もみじさんだ!」「あぁ、よかった!」
みんなが揃ったので、元気いっぱい♪「赤鬼と青鬼のタンゴ」を踊りました。
鬼のお面制作で、工夫したところや頑張ったところ、お気に入りのところも紹介しました。
「おにのよめさん」のお話のOHPも、みんなで見ました。
最後に登場したのは・・・「福の神」
みんなで豆をもらって、幼稚園の豆まきをしました。
風邪の鬼や食いしんぼう鬼、あわてんぼう鬼…たくさんの鬼を追い出しました。
「おには~そと!ふくは~うち!」
みんなが健康で幸せに暮らせますように。
鬼は怖いけれど・・・鬼のつもりになって遊ぶことは、大好きです!