11月12日(木)
子どもたちが楽しみにしていた「やきいも」の日です。
年長もみじ組,年中すみれ組が,地域の材木店さんに木材をもらいに行ったり,落ち葉を集めたりして準備をしました。
① イモを洗う。
② 新聞紙で包む。
③ 水に濡らす。
④ アルミホイルで包む。
年長もみじ組はみんなのお手本です。
「おイモを新聞紙で包んだら,水に濡らすんだよ。」
年中すみれ組が年少いちご組に教えてくれました。
自分たちのできることをしながら準備を進め,いよいよ焼きイモの始まりです!
火がつくと,パチパチと音がしました。
木々の焼ける「におい」がしました。
火が大きくなってくると,顔がじんわり温かくなりました。
たき火を囲み,様々なことに気づき,感じながら,子どもたちはワクワクして見ていました。
「園長先生,火の神様みたいだね。」
時々,煙がモクモク...子どもたちの方に!
「わぁ~!!!!!!!!!」
心地良い秋晴れの空の下で,焼き芋を頬張る子どもたちは,とび切りの笑顔でした。
おいしいお芋をいただいて,収穫の喜びを感じたひとときでした。