9月8日(火)
すみれ組が植えたヒマワリの花の真ん中が黒くなってきました。
かわいいね。
お部屋に持っていき,子どもたちが触ると・・・
「あれ,なんか落ちてきた。」
「ポロポロって出てきた。」
「面白いね。」
次の日,もみじ組の担任が,家から大きなヒマワリの真ん中を持ってきてくれました。
「こっちは 大きいね。」
「ぼくたちのは小さいね。」
その真ん中を触ってみると,同じようにポロポロに...。
「なんだかつぶつぶしているね。」
その「ポロポロ」は縞々の模様でした。
その色を見て
「あっこれはハムスターが好きなのだ。」
「これはヒマワリの種だよ。」
「種?」
「種はね。これ植えるとまたお花咲くよ。」
どうやら黒くなった真ん中は種のようだと気づいた子どもたち。
種ができる面白さに少し触れたすみれ組です。