6月8日(月)
以前から,すみれ組さんやもみじ組さんが野菜やお花のお世話をしている様子を見ていた年少いちご組の子どもたち。
「ぼくたちもお世話してみたい。」
「ぼくたちもお水あげようよ。」
そんな子どもたちとのやりとりから,担任は種を用意しました。
「何が出てくるのか楽しみだね。」
と,わくわくした気持ちで種をまきました。
お兄さん,お姉さんのまねをして,じょうろで水やりをしてしばらくすると...
「もう大きくなってきたんじゃない?」「見てみようよ!」
そう言いながらプランターをのぞき込みましたが,まだ芽は出ていません。
「一つ寝ると出てくるかも。」
そうつぶやいて,じっと見つめる姿がとてもかわいらしいいちご組の子どもたちでした。
これから,生長を楽しみに,大切にお世話をしていきたいと思います。