6月21日(水)
年少いちご組で飼っている『オタマジャクシ』に足が生え、手が生え、とうとうカエルになりました。
毎日眺めていた子どもたちは、驚き、喜び、眺めたり触れたりしていました。
しばらく触れ合った後、「お外で遊びたいかもしれないね。」と、草むらへ逃がしてあげました。
「カエルさん、バイバーイ。」「また遊びに来てね!」
と声を掛けている子どもたちでした。
『オタマジャクシ』を初めて見る子どももいて、日に日に体つきが変化していく様子を興味をもって見ていました。カエルになったことに驚き、何度も「カエルになったね。」「カエルになったよね。」とつぶやいていた可愛い子どもたちでした。
これからも、実体験を通して身の回りの事象の変化に感動したり、小さな命の大切さを感じたりしていってほしいと思っています。