5月26日(金)
園庭に遊びに出る度に、年長さんや年中さんたちが作っている野菜を興味津々で見ている 年少いちご組の子どもたち。
ソラマメがたくさんできていることに気付き、
「たくさん できている!」「ここにもある!」
「ぼくたちも、とってみたいね。」
そこで、年長のもみじ組さんに聞いてみました。
「おマメ、とってもいいですか。」
「一つずつ収穫してもいいよ。」
子どもたちは大喜びで、大きなソラマメを探し始めました。
収穫したソラマメを、年長もみじ組さんに渡すと、早速お鍋で茹でてくれました。
自分で収穫したソラマメは、特別においしくて( ^ω^)、みんなペロリと平らげました。
もみじ組さん、ありがとう!
こうした日々の関わりからも、お兄さん・お姉さんの優しさを感じています。
そして、こうした積み重ねが、「憧れ」へと変わっていくのです。