市民生活課の指導員の方々をお招きして、1年生で子どもの体験型安全教室を行いました。指導員の方々から、自分で自分の身を守る方法について、教えていただきました。

「自分を守る４つのアイテム」について体験を通して学習しました。①自分の風船（周りを風船が囲んでいるように考え、相手と距離をとる）　②防犯ブザー（相手が自分の風船より近い距離に入ったら鳴らす）　③くちのブザー（防犯ブザーがないときは大声を出す）　④ノーランドセル（ランドセルを置いて、身軽になって逃げる）

保護者ボランティアの方々に協力していただきながら、元気に学習を進めることができました。いつも周りの大人に温かく見守っていただいていることのありがたさを感じ、自分で自分の身を守る大切さについて学ぶことができました。