セトワイナリーに行き、6年生が収穫した葡萄で作っているワインの仕込みを見せていただきました。
葡萄は、皮のついた状態で、発酵しているところでした。皮や実が浮いているので、一日に何度もかきまぜます。発酵しているとてもいい匂いがしました。子どもたちも一人ずつ体験させていただきました。そこで、醸造についての話を聞き、そのあと、子どもたちの質問等をもとに、瀬戸さんから、ワイン造りやこの土地でワイン造りをしている思いについて聞かせていただきました。今後、卒業生を招いての20歳のワイン贈呈式や「浜メグリ」での発信に生かす予定です。