前期が終わりました。
まだまだコロナ禍ですが、越前小学校では、内容や方法を工夫して、教育活動を行ってきました。子どもたちは、行事や教育活動で、たくさんの成長の姿を見せてくれました。
越前小学校では、8月25日に職員研修で、「浜っ子スタンダード」の具体的な子どもの姿を教職員で検討しました。場面や教育活動の内容によって、また、発達段階によって、その子によって、「考える」「続ける」「つながる」の姿が違います。
検討を重ねるうちに、「考える」「続ける」「つながる」が、PDCAサイクルになっていて、それが積み重なって、子どもの成長につながるのでは、という結論に達しました。
前期の終業式でその話をしました。子どもたちは、日ごろから「浜っ子スタンダード」を意識して生活している姿が見られます。「考える」「続ける」「つながる」のつながりを意識して、学校生活を送ってほしいと思います。