感染予防対策に留意し、浜っ子フェスティバルを無事に開催しました。
午前中は、越前地区と角田地区の鑑賞時間帯を分け、家族で一緒に鑑賞することを基本としました。午後は、地域と一般の方の鑑賞時間帯としました。来賓は終日鑑賞可能としました。密にならないように、導線や間隔を工夫して、会場を設営しました。
フレンドホールは工作の作品と、地域の方々の作品、そして、お年寄りとの交流の動画コーナーを設置しました。体育館は、絵画の作品と前期の活動の様子を写真を紹介するコーナーを設置しました。
家族で作品について、話し合いながら、子どもたちは一生懸命鑑賞カードを書きました。保護者、地域の方々からも、「つながる」プロジェクトで感想カードを書いていただくコーナーも設けました。
密を避けるため、今年度は学習発表会を実施せず、鑑賞を中心にしたことで、じっくりと作品に浸ることのできたフェスティバルとなりました。