運動会も終わり,集中して学習に取り組んでいる6月。新年度が2か月過ぎ,お互いに慣れ,自分を出しながら過ごしている反面,学校生活を送る中で自分たちの課題も見えてきています。
そこで「学級力アンケート」をどのように捉え,本校の子どもたちと行っていくかについて,「なすことによって学ぶ」プロセスを共有しました。
集団として,「より良い学級にするため」&「自治的な学級にするため」に,学級力向上に繋げていくかについてに加え,小針小学校として「学級自尊感情を醸成する」よう,アンケートを基に取り組んでいきます。
本校校長からは以下の4つについて全校で揃って年間を通して無理なく取り組んでいくよう,指導がありました。
- 同じ観点・視点で学級を見ることができる
- 担任と子どもとで一緒に学級を創っていくことができる
- 学級の状態を可視化できる
- どうしたら良いか具体策を立てることができる