12月2日(月)の全校朝会では、校長先生からの「心」と「ことば」についてのお話と様々なコンクールや大会などの表彰が行われました。
「心」は見えません。見ることができません。「心」を表すのは「ことば」です。あたたかい「ことば」によって勇気付けられ、より自分を高め力を発揮することができます。また逆に「心」無い言葉によって傷つけられ、萎縮したり取り返しのつかない溝を生んでしまったりすることもあります。オリンピック選手のエピソードや北原白秋の詩を通して自身が発するひとつひとつの「ことば」の大切さに気付いてくれたことと思います。