今日10月18日の５・６限に、CPサッカーの選手でいらっしゃる大橋佳介さんとその仲間のPALRBOXのみなさんをお招きして、お話をうかがったり、一緒にサッカーを楽しんだりしました。

大橋さんからは、障がいがありながらもさまざまなことを楽しみながら挑戦していること、今が一番幸せだと思うということをお聞きしました。お話の中で「当たり前のことを当たり前と思わず、感謝しながら生活することが大切」「『ありがとう』と『ごめんね』が言えるようになってほしい」という言葉が印象的でした。大橋さんの笑顔と楽しく温かく、そして情熱的なお話に子どもたちはどんどん引き込まれていき、夢中になって聞いていました。

6時間目はみんなで一緒にウォーキングサッカーをしました。まずは全員がサッカーボールに触れるようにと、円になって全員がボールに触ったら座るというゲームをしました。1回目が終わると、みんなで作戦を立て、みんなでゲームを楽しみました。その後、各クラスの代表7人チーム　VS　PALRABOX＆職員チームです。大人ももちろん本気です。参加した子どもたちはもちろん、代表になれなかった子どもたちも一生懸命に応援し、みんなで心を一つに楽しみました。

障がいがあろうとなかろうと関係なく、仲良くなって楽しむことができることを心から感じることができた時間でした。