一年生が一人ひとり,数え棒を机の上に次のように並べていました。
黒板には次のように問題が示されました。
子どもたちは思い思いに数え棒「1本」動かしてみるものの「半分」にはなりません。「半分っていくつ?」「見る場所を変えてみてごらん」「この棒を動かすんだよ」...時間の経過とともに担任からヒントが出されていきます。「えー,どうやるの?」「"2"ができちゃった...」「あれ...もしかして」「あっ,できた!」。一人できるとやり方があっという間に教室内に広がっていきました。
答えは...一年生に聞いてみてください。