12月13日(金)
給食センターの室本先生を講師にお招きし、家庭科の学習の一環として一食分の献立作成を行いました。
ただの献立ではなく、毎日お世話になっている給食の献立を考えました。
留意点として、栄養バランスを考えることは言うまでもありません。
それに加え、旬・地元食材の使用、費用、なまもの不使用、味のバランス、子どもが喜ぶといった5つの条件もあり、高いハードルを乗り越えなければなりません。
ご指導を受けながら、子どもたちは自分の思いや好みを加味しながら、オリジナル献立を考えていました。
3月にはこの日考えた献立から選ばれたものが採用され、給食で提供される予定です。
今から楽しみです。