今日も曇天の天気ですが,夏休み前の暑さが解消され,順調に学習が進められています。
3年生の黒板には,次のような内容が書かれていました。
「ローマ字」と「俳句」についての学習です。
ローマ字は,これから多国籍な人々とつながるためには必需となる内容です。
それに比べ,俳句を学ぶ意味は何でしょう。
俳句は日本ならではの文化です。
他国にない日本文化の知識をもつことは,様々な国とつながるときに必ず役立ちます。
一見つながらないような二つの学習ですが,これからの社会を生きる子どもたちにとって役立つ内容なのです。
どちらも,子どもたちが興味をもって学んでくれることを期待しています。