１０月１１日（金）、前期終業式が行われました。

　みんなで校歌を歌い、その後、各学年の代表の子供たちがスピーチをしました。前期を振り返って、がんばったことやできるようになったこと等を堂々と発表しました。スピーチ後には、拍手が体育館に響き渡り、体育館全体が温かい雰囲気に包まれました。

　そして、校長先生の話。今日が１年の半分が終わった区切りの日になることを子供たちに伝え、１０３日間あった前期の行事や活動をみんなで振り返りました。

　また、校長先生が事前に取ったアンケート結果を基に、子供たちが感じている２つのキーワードを紹介しました。それは、「みんなで協力」と「がんばった」です。

　一人一人が、めあてに向かってがんばる。そして、その力をみんなで合わせれば、「青山最高！」と思えるスーパー青山小学校になる。

　校長先生の熱いメッセージが、子供たちに伝えられました。

　今日で前期が終了です。４月から、様々な場面で、保護者・地域の皆様からお力添えをいただきました。充実した教育活動をすることができました。本当にありがとうございました。