
とても気持ちいい日になったので、園庭に出ることにしました。
すると、そこにあやめ組の先生が真っ赤ないちごを持ってきました。
「あやめ組さんが採ったんだよ。」「食べたい?」「うん」
「あやめさんに話しておくね。」と子どもたちに話してくれました。

その後、幼稚園の畑に行くとまだ緑色のいちごがたくさんありました。
「いちごだね。」「緑だね。」「お花もあるね。」とたんぽぽ組が話していました。

その後、幼稚園の砂場にデビューしました。
子どもたちは、砂場の感触をたっぷり味わって楽しみました。

その後、プリンカップをみんなで洗って片付けまで頑張りました。
お部屋に入るとあやめさんが来て「僕たちが育てたいちごだよ。」「食べてください。」と
いちごを持ってきてくれました。甘くてすっぱくて美味しいいちごでした。
「あやめさんありがとう。」


5月の戸外の気持ちよさと美味しいいちごを味わった一日になりました。
またお外に行きたいです。