今日はお天気がよかったので、第三小学校のグラウンドにある「三小山」に遊びに行ってきました。
あれ。
ここから滑ることができそうだぞ。
3歳児が、山の上から滑り台のようにして滑る遊び方を思いつきました。
その様子をじっと見ていた満3歳児。
やってみたいな…。でもちょっと怖いな…。
ドキドキしながら、3歳児にやっていたように滑ってみます。
「ゆっくりするといいんだよ。」
「ここを手で持つといいんだよ。」
3歳児も自分で見つけた安全な遊び方を伝えます。
「滑れた!」
最後まで慎重に滑って、できた時の満足そうな笑顔が印象的でした。
こちらは木登り挑戦中。
様子を見ていると、登れる高さを自分なりに考えたり
幹や枝が揺れたり折れたりしないか注意深く進んだりしていました。
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自分なりに遊び方を見付け、危なくないようにするのはどうすればいいか。
子どもは遊びながら、体の使い方を覚えていきます。
また、挑戦してできるようになると自信が付き、新しい好奇心も生まれます。
安全面に気を付けながら、子どもの挑戦する場面を大切にしていきます。