急な雪にびっくりした子どもたち、今日はそれぞれの学年で思い思いに過ごしていました。年中組は今週末の「ありがとうの会」に向けて、一生懸命準備をしていました。先週から作り始めた輪つなぎが、だんだん長くなってきました。「○○ちゃんと同じくらいの長さだね」「繋げたらもっと長くなるよ」「もっと長くしてみようよ」・・・友達の輪つなぎとつなぎ合わせると、とんでもなく長くなりました(担任と年中組全員がつながっても全然届きませんでした)。「やったー!」「すごーい!」みんなで頑張った成果に触れて、大喜びでした。
年長組、まだまだお休みのお友達もいるのですが、今日は先週よりお友達が戻ってきたので、久しぶりに話合いの時間をとりました。お休みのお友達も待っているよ~!!
年少組は、「幼虫(カブトムシ)、どうなったかな。」としばらく見ていなかった小動物のことが気になり土の中の幼虫を見て見ると・・・とても元気にしていました。
11月以降に入園した満3歳児のお友達は、初めて見た丸々と太った幼虫にかなり驚いていました。また、クワガタやザリガ二も見て「わー、ハサミが動いた。挟まれちゃう!」など、驚いたり喜んだりしていました。
午後からは、年長組さんに折り紙を教えてもらいました。優しい年長組さんと過ごすのもあとわずかになってきました。一緒に過ごす時間を大切にしていきたいと思っています。