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2024.01.26

年長組研究保育

今朝の話合いで、お客さんがいないとき「友達のお店で一緒に遊ぶと誘えるかもね」という提案をしました。どのお店で遊ぶことを想像したのか尋ねると、よく考えながら1人1人お話してくれました。その中で、「お客さんいっぱいくるから遊びに行けないと思う」という冷静な意見も。みんなの意見をよく聞いているからこそ、視点の異なる意見が言えるというもの!小集団ではありますが、発言をしたり、友達の発言を聞いたり(考えを受けて/順番を守って)することが定着しています。

今日の8人の振り返りは・・・

「○○さん(ひよこ組)、前は穴釣りが好きだったけど、射的が好きになってくれた」(分析力!)

「チョコバナナもりんご飴もいっぱいお客さんが来てくれた」(友達の分も!)

「昨日(穴釣りに)来てくれた○○さん(ばら組)がお休みでさびしかった」(昨日を思い出して!)

「今日は(ひよこ組の)○○さんと○○さんが初めて来てくれた」(バックヤード見学を振り返って!)

勇気を出してお客さんに話し掛けたお友達がいたんだよねと話題を振ると、同じ担当の友達がすかさず

「○○さん、(ひよこ組の)○○さんに言ったんだよね!」(仲間の姿に心を寄せて!)

「うん」(担任:なんて言ったの?)

「歌、選んでくださいって」(ちゃんと聞こえていたよ!)

最後に話題になったのは・・・(昨日お客さんの少し困った様子を伝えていたことを受けて)

「今日、目をこうする(首を左右に振りながら)お客さんがいて、違うかもしれないけど、お店を探しているのかなと思って・・・」

「そうそう、○○さんでしょ!

「それで、くじ引き屋さんかなと思って○○さんを呼んだの」

「そうそう、私が○○さんを連れて行ったの」

「それで、ぼくはベルシティに戻ったんだよ」(連係プレーを交互に語る2人!!)

さくらまつりを開くみんな、とてもかっこいいさくら組さんですよ!(子どもたちに伝えました!!)

#子どもたちの様子