年中組は手回しゴマの紙被せや、ひもゴマにも挑戦していました。友達が成功すると対抗意識を燃やし、繰り返し挑戦していました。少し難しい遊びだからこそ、成功した時の喜びはひとしおだったようです。一緒に遊んだ年少組にも自分たちの技を喜んで見せていました。
年少組は、12月におもちつきを見たことから、餅つきごっこをしました。「もちつきぺったんこ~♪」と歌いながら遊びました。その後、遊戯室で年中組さんが、手回しゴマに折り紙を載せて遊んでいるところへ仲間に入れてもらい、同じようにやってみました。「見て見て。」と回転したコマの上の折り紙がきれいに見えるのがおもしろくて、繰り返し遊びました。年中組さんの遊びを見ることで、年少組の子どもたちの遊びへの意欲につながります。
ダンスが好きな年少組さんは、寒さに負けず、「からだダンダン」や「エビカニクス」「しゅりけんにんじゃ」を踊り、体がぽかぽかになりました。
年長組は昨日の続きを。
午前最後は遊戯室で、あるお友達がどうしてもやりたかった人間すごろくを。
市之瀬のお友達と今日やれるように昨日の午後作り、1回遊んだところ・・・あまりの苦しい展開に(ふりだしに戻る/〇回休みが多すぎて)、今日は修正してからの2回目。ところが、減らしたものの「ふりだしに戻る」を置きたい誘惑もあり、少々残っていたそのマスに再び大苦戦するお友達が。
市之瀬のお友達を見送った後、再修正して3回目。一番最後になってしまったお友達がくやしそうな顔をしたとき、2回目最後だったお友達が「気持ち分かるよ」としっかりフォロー。過酷なすごろくでしたが、成長につながったかな・・・🌸