年少組では、数人の子どもたちが折り紙でクリスマスツリーをつくっている様子を見て、次々に集まってきてみんなでつくりました。カラフルシールで飾り付けをして出来上がり!
ドングリ転がし、ドングリお風呂も楽しかったね。
年中組は今日も車遊びを楽しんでいました。遊戯室に大きいコースを作ったり、ガソリンスタンドを設置したりしました。他の学年も交じりながら、コースを走らせたり、ガソリンを入れたりしながら何度も遊んでいました。
また、「窓のある家」をみんなで作りました。「パパとママと・・・あとだれ描こうかな?」「家にキラキラ(イルミネーション)を描いたよ」と、わいわい楽しみながら作りました。
年長組は登園後、遊戯室にみんながやってきて、お店屋さんで集まって劇遊びに必要なものを作る姿が見られました。
金魚がフィナーレに大きく関わるお話で、そのフィナーレで大活躍するアイス屋さんは金魚屋さんのお手伝いに率先して取り組んでいました。①金魚屋さん1人ずつにアイス屋さん1人ずつが寄り添っています。(金魚を飾り付け終わった時、下絵にはあった目が見えなくなっていました。玄関の金魚を改めて確認すると、金魚屋さんとアイス屋さんは白目に黒目があると気付き、白いテープに黒ペンで描き込むという工夫を考えました。③後から登園した金魚屋さんにもそのことを伝え、目玉描きを頼んでいましたよ。)
金魚屋さんを手伝っていたアイス屋さんも金魚が1匹完成すると、氷の山作りへ。(この氷の山は劇中で2つの使い道があるためこんな形状なのですが、)「下を青色、上を白色にしたい。」という2色使いを思い付いたお友達とそれに「いいね!」と大賛成のお友達の2人ではりきって貼り付けていました♪
博物館の研究員さんたちは、「水中カメラを作らなきゃ!」と筒をつなげ長い竿を作り始めました。そもそも博物館の始まりは1台のカメラから。そこで、博物館で前に使っていたカメラが使えるかどうか担任が聞いてみると、「水に入れるから、金にしよう(=金紙を貼ろう)。」「銀がいい。」金銀論争はどうやって決着を迎えたかというと、(かなりの話合いの末)水中カメラの竿に金銀を交互に貼ることで意気投合していました。(カメラも金仕様と銀仕様両方作っていたのですが金が採用されたようで、2本作った竿の一本にはなんと!!水中マイクが取り付けられていました🎤2本の竿それぞれにカメラを取り付けるのかと思いきや!!)
最後にお伝えするのは・・・マック屋さん!!マック屋さん3人のうち2人はとても素敵なデリバリーカー(バイクのイメージなのでとても細身)を所有していました。しかし、劇中で使おうとしたら、みんながオーダーした商品を乗せ切れなかったようで、3人目のマック屋さん所有のバスに乗せ替えたようなのです(昨日の話)。今日、そんな3人に愛車と愛車(どちらも多くのお客さんに愛されかなりダメージが・・・)を合体することを提案。すると、合体アイデアが止まらなくなったようで、ハンドル・ライトの付替えから新たな荷台作りまで、談笑のもと進められていましたよ♪