年少組は、秋の自然物、どんぐりでたくさん遊んでいます。転がすコースづくりでは、カップや芯材などでトンネルに見立てて貼り、コースを作り始めました。ゴールには、大きな口を開けた段ボール恐竜が待っていました。だんだんとお友達が増えてきて、みんなで遊びました。
天気が良かったので、年長さんと一緒に小学校のグラウンドに落ち葉拾いに出掛けました。優しい年長組さんと手をつないで、落ち葉を探しました。「あったよ。」「みてみて、この色混ざっている。」など落ち葉のグラデーションに目を向けたり、銀杏の葉っぱの形に気付いたりしていました。
年中組は先週から作り始めた空き箱の車をせっせと改造していました。「ダンプカーにしたい!砂を入れるかごがいる!」「階段作って運転席に乗れるようにしよう♪」アイデアを形にしようと苦心していました。遊戯室ではマットや巧技台を使って大サーキットを作りました。どの車が一番よく走るか、サーキットをどう改造するとよいか・・・などなど、友達と繰り返し遊んでいました。