年中組のお友達が、お休みの日に拾ったドングリを持ってきました。小さいドングリや大きいドングリ、いろいろなドングリに興味津々です。手で転がしたり、ケーキのイチゴのように並べたりしていました。教師がコマを作ると、「やってみたい！」と挑戦していました。なかなかうまく回りません。何度も何度も練習して・・・「見て！」と自信たっぷりに、止まっているかのようにまっすぐ回るコマを見せてくれました。それを見てますます張り切って挑戦していた年中組でした。

年少組は、お鍋一杯に入れたドングリをお料理に見立てて遊んだり、鍋のドングリを傾斜から「ガラガラ～」とダイナミックに転がしたりして遊びました。ドングリ転がしコースのトンネルを通ったり、カップに入ったりすると「入ったよー。」とうれしそうに、教えてくれました。

その後、楽しかったお芋ほりの絵を描きました。絵を描くことが好きになり、「これは、ママだよ。」と話し、表現していました。

お家の方がハロウィンの紙芝居の読み聞かせをしてくれました。タイムリーな題材に子どもたちも興味をもってお話を聞いていました。さて今日は、読み聞かせだけではありません。なんと！ハロウィンにちなんだ素敵な遊び道具をプレゼントしてくれました。さっそく身に付けて遊ぶ子どもたち、何んとも楽しそうでした。お家の方々、ありがとうございました。

さくら組みんな元気にへんしーん！！していましたよ♡みんななりきって飛び跳ねて、カメラに収まっていないお友達もいるので様子を少しだけ載せますね♡