
今日の給食のメニューは、ごはん、マーボー豆腐、ごま入り切干大根のナムル、国産レモンのムース、牛乳でした。

マーボー豆腐は中華料理の一つです。中華料理は、フランス料理やトルコ料理と並ぶ『世界三大料理』の一つです。中国は広くて大きな国なので、地域によって使う材料や作り方・味付けが違います。ですが、どの地域にも共通することとして、温かい料理が大切にされていること、油を使って炒める料理が多いことが挙げられます。中国の四川省では、マーボー豆腐を唐辛子や山椒をたくさん使い、しびれるほど辛くして食べるそうです。





今日は久しぶりにデザートが出て、子どもたちも「今日はデザートがある!やった~!」と大喜びの様子でした♪
年中・年長組はお当番の子どもたちが給食を取りに来ます。最初の頃は、恥ずかしさや緊張からか声も小さめでしたが、今では年長組の子が「せ~の」と声をかけると、年中組の子も一緒に「給食を取りにきました!」と元気な声で挨拶をしてくれています。その挨拶をお部屋の方から聞いている年少組さんも、「わたしたちもお兄さん・お姉さんみたいにやりたい!」と『いただきます』の挨拶を頑張っているようです。