今日の給食のメニューは、ごはん、さつま汁、おからコロッケ、昆布とちりめんじゃこの佃煮、牛乳でした。
今日は『節分献立』でした。節分は、季節の分かれ目の日を表します。昔は季節の分かれ目に「災い」、つまり鬼が来ると考えられてきました。そこで、節分には豆まきをしたり、イワシの頭をさした「ひいらぎ」の枝を飾ったりして災いを追い払ったそうです。今日の給食は、大豆から作られる「おから」と小さなイワシである「ちりめんじゃこ」が使われています。
来週の豆まき会に向けて、園内では鬼のお面をつけた子どもたちが人間たちを驚かしにやってきます!「鬼を退治するぞ!オー!」と意気込んで、節分献立を食べている様子もみられました。さつま汁には、かわいい鬼のかばぼこも入っていて「これを食べたら、鬼は外じゃなくて鬼は内になっちゃうね」「でもよく噛んで食べれば鬼はいなくなるんじゃない?」と微笑ましい会話も聞こえてきました♪