今日の給食のメニューは、ごはん、野菜ふりかけ、もち麦入りワンタンスープ、里のいもこと大豆の青のりがらめ、こまツナサラダ、牛乳でした。
今日は秋葉区さといも給食の日でした。子どもたちに秋葉区の農産物の美味しさを知ってもらうために、秋葉区役所、JA、秋葉区内の給食センターが協力し、12月から2月の給食で、里芋、もち麦、プチベールを使ったメニューが提供されるそうです。今日は、秋葉区でとれた里芋「里のいもこ」と大豆を油で揚げて、青のりをまぶした新メニューです。「里のいもこ」は、阿賀野川流域の栄養たっぷりの土で栽培された里芋で、肉質は白く、独特のぬめりがあるのが特徴です。
今日は朝から、みんなの部屋がクリスマスの雰囲気に包まれていました♪リースを作る場所があったり、こたつで温まりながら寝ているとサンタさんがプレゼントを届けに来てくれたり、クリスマスの特製スープを大きい鍋でグツグツ煮ていたり・・ 子どもたちがそれぞれイメージする『クリスマス』をお友だちとも共有しながら楽しんでいました!その後は、貴重な晴れ間に園庭の大根を収穫していましたよ。
里芋は、じゃがいもやさつまいもとは違いねっとりとした食感が特徴的です。子どもたちも「思ったより柔らかい!」とほかの芋との食感の違いに気づいている様子でした。