今日の給食のメニューは、ごはん、とりごぼう汁、いわしのみぞれ煮、和風マカロニサラダ、牛乳でした。
いわしは他の魚に食べられ、水揚げしてもすぐに弱ることから、漢字では「魚」へんに「弱い」とかきます。海の中では、襲ってくる敵から身を守るために群れをつくって回遊しています。漁師さんたちはこの群れを囲むようにしていわしを獲るそうです。
和風マカロニサラダには、貝殻の形をしたマカロニが入っていました。茹でる前の状態のものを製作で使ったことがある子どもたちは、「これ、リース作るときに使ったのと同じ?」「前に使ったときは堅かったよね」などと、食べられることに少し驚いている子もいました。ですが、食べ進めるうちに「柔らかくて美味しいね!」「家でクルンってした形のと、リボンの形のも食べたことある!」とすっかりマカロニが気に入った子どもたちでした♪