今日の給食のメニューは、ごはん、わかめとあさりのみそ汁、カレイの南蛮漬け、白菜漬け、牛乳でした。
カレイは海の底に生活している魚で、一般的な魚と違い目の位置や形が特徴的な魚です。生まれたときは、他の魚と同じように頭の左右に目が一つずつあり背びれを上にして泳いでいますが成長とともに形が変わります。ぜひ、魚屋さんやスーパーで確認してみてくださいね。
給食によく登場するサバやイワシと違って、『カレイ』は子どもたちにとってあまり馴染みのない魚だったかもしれません。ですが、先生から「海の底で泳いでいて、平べったい魚だよ」と教えてもらうと図鑑や水族館で見たことを思い出し「あぁ!あの魚がこれなんだね」と気付いた様子の子どもたちでした。