今日は焼き芋会でした。子どもたちは、とても楽しみにしていました。朝、異年齢児でのペアになってお芋を洗ったり、包んだりする準備をしました。
焚火の材料は、みんなでお散歩で集めた落ち葉や、家から持って来ていただいた、もみがらや、木の枝などです。焚火の近くに座ると「あったかいね~」「わぁ、煙がすごい!」と煙が上がる様子や、臭いに気付いていました。
待っている間、年長さんが育てた、落花生の収穫をしました。年少さんも取らせてもらいました。
いよいよお芋が焼けたようです。みんなでおいしくいただきました。「おいしいね。」「もっと食べたい。」「おかわり!」などの声が聞こえてきました。お家の方の見学も多くいらしていましたので、一緒にいただきました。
年長組さんは、焚火で炭作りをしていたのです。ブリキの缶にドングリやナンテンの実、木の葉などを入れ、お芋と一緒に焚火に入れる実験をしたので、最後に見てみると、なんと見事な炭ができていました。
秋の収穫の喜びを味わった一日でした。