今日の給食のメニューは、ごはん、豚肉と根菜の煮物、さばのごま照り焼き、なめたけあえ、みかんゼリー、牛乳でした。
10月14日はスポーツの日でもあったことから、今日は『アルビde給食』が提供されました。アルビレックス新潟のトップ選手が昼食をとる「オレンジカフェ」のブッフェ式メニューから、子どもたちに食べてもらいたいメニューを再現したそうです。プロサッカー選手は、体をつくることはもちろん、自分が持っている力を試合で発揮するため毎日の食事を大切にしているそうです。自分の食べたいものばかりではなく、自分の体に必要な栄養を考えて食事を選んでいます。アルビde給食で、成長期に必要な栄養をしっかりとって元気な体をつくりましょう!
給食前にみんなで『アルビde給食』についての動画をみました。アルビレックス新潟に所属する選手からも「バランスのよい食事をとって、元気いっぱい体を動かしましょう」とメッセージがありました。視聴後には、「今日の給食を食べたら、サッカー選手みたいにたくさん走れるようになるかなぁ」という声も聞こえてきました♪
「アルビレックスの試合に行ったことあるよ~!」「サッカーもやったことあるよ」とお友だちや先生と話す様子もみられました。新潟に住んでいればテレビなどで何度も目にする『アルビレックス新潟』と連携した給食は、子どもたちも身近に感じることができてより興味や関心をもつことができる給食のようでした。