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2024.10.09

トンカントン…何の音?

年長組では板にストローやペーパー芯などをテープで張り付けた、「どんぐり転がしゲーム」が人気です。少し難しいコースですが、その分やりがいがあり、年中組も挑戦しに来ています。

セロテープではすぐに仕掛けが取れてしまいます。『どうしようか?』と考えていた子どもたちに、教師が新しい技を教えました。それは「釘を使った転がしゲーム」です。

手を打たないように慎重に、まっすぐ少しづつ釘を打ち付けていきます。トンカントン!と気持ちのいい音が響き、「なになに?」と周りの子どもたちも興味をもって見に来ました。牛乳パックの風車や輪ゴムの分岐など、ヒントを教えると子どもたちはすぐに取り入れていきました。「ここも(ゴムで)つなごう。」「この釘に引っ掛けると三角になるよ。」「ここはゴムの下をくぐれるようにしよう!」楽しいアイデアを友達に伝えながら、遊びを進めていました。

#子どもたちの様子